「LASH調査報告会」開催のお知らせ
9monstersの協力で2016年9~10月に実施したアンケート調査「LASH調査」結果報告の第1弾として、大阪、福岡、東京、札幌、沖縄にて報告会を開催します。 詳しくはこちらへ 大阪:12/8、福岡:12/17、東京:1/14、札幌:1/21、那覇:2/8「LASH調査報告会」のご案内
View Article「健康と生活に関する調査」病院で調査紙を受け取った皆様へ
HIV陽性者は医療の進歩により、健康状態を保って地域生活を送れるようになりましたが、一方では健康管理をしながらの社会生活には課題や難しさも指摘されています。 現在、「地域においてMSMのHIV感染・薬物使用を予防する支援策の研究班」では、全国のHIV陽性者を対象に、就労や社会活動、経済生活や健康状態などの現状と課題を明らかにする調査を企画し、協力病院で調査紙を配布しています。...
View Article論文紹介① 5-MeO-DIPT、亜硝酸エステル類等向精神薬の供給減少と薬物使用行動の変化ー全国HIV陽性者調査から
当研究班の調査結果が英文論文誌に掲載されました。本ページでは、その日本語サマリーを紹介します。 原文(英語)は、こちらをご覧ください。 5-MeO-DIPT、亜硝酸エステル類等向精神薬の供給減少と薬物使用行動の変化ー全国HIV陽性者調査から 林神奈, 若林チヒロ, 生島嗣, 樽井正義 背景:...
View Article論文紹介② 日本のMSMにおける薬物使用と性行動との関連ー第1回LASH調査の結果からー
当研究班の調査結果が英文論文誌に掲載されました。本ページでは、その日本語サマリーを紹介します。 原文(英語)は、こちらをご覧ください。 日本のMSMにおける薬物使用と性行動との関連ー第1回LASH調査の結果からー 三輪岳史, 山口正純, 大槻知子, 大島岳, 若林チヒロ, 野坂祐子, 林神奈, 生島嗣, 樽井正義...
View Article研究代表者逝去と研究成果フォーラムのお知らせ
当研究班の代表であり、特定非営利活動法人ぷれいす東京・理事ならびに慶應義塾大学・名誉教授であった樽井正義が令和6年1月18日に永眠いたしました。 当研究班では、代表を生島嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京・代表)に交替し、令和6年3月末の研究計画の完了まで調査研究を進めてまいります。...
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